4
解説

名詞の複数形,How many~? 命令文

名詞の複数形

 ものや人が1つ(1人)だけあるときのことを、単数といいます。
 ものや人が2つ(2人)以上あるときのことを、複数といいます。
 名詞に s または es をつけくわえた形を、名詞の複数形といいます。そのものや人が2つ(2人)以上あることをしめします。

 have は「持っている」「…がある」という意味です。I have a lemon.というと、「私は(1個の)レモンを持っています。」という意味になります。
 レモンを2個持っているときは、
 I have two lemons.となります。a をとって、そのかわりに two をいれます。lemon のうしろに s をつけます。

 a lemon 1個のレモン
 two lemons 2個のレモン

 うえの2つのちがいをよく見くらべてください。
 レモンを3個持っているのなら、I have three lemons.です。
 a や an をとって、語尾に s か es をつける、というのが名詞の複数形のやり方です。  

I ( ) have ( 持っている ) a ( ) lemon. ( レモン )

私は(1個の)レモンを持っています。


I ( ) have ( ) two ( 2個 ) lemons. ( )

私は2個のレモンを持っています。


I have two lemons.


 < s, es のつけ方>
 ふつうは単に s をつける
 dog(犬)→ dogs cup(カップ)→cups

 語尾が s, sh, ch, x, o で終わっているときは、es をつける
 class(授業)→classes peach(桃)→peaches box(箱)→boxes

 語尾が子音字 + y で終わっているときは、y を i にかえて es をつける
 country(国)→countries city(市)→cities cherry(チェリー)→cherries

I ( ) have ( 持っている ) a ( ) peach. ( モモ )

私は(1個の)桃を持っています。


I ( ) have ( ) two ( 2個 ) peaches. ( )

私は2個の桃を持っています。


I have two peaches.


 want は「…がほしい」という意味です。
 I want an apple.というと、「私は(1個の)りんごがほしいです。」という意味になります。
 I want two apples.というと、「私は2個のりんごがほしいです。」となります。

I ( ) want ( がほしい ) an ( ) apple. ( りんご )

私は(1個の)りんごがほしいす。


I ( ) want ( ) two ( 2個 ) apples. ( )

私は2個のりんごがほしいです。


I want two lemons.


 それでは練習問題です。

問題をクリックすると答えがでます。

練習問題 次の文の下線部を (  ) 内の語にかえて、全文を書き換えましょう。

I ( ) want ( ほしい ) an ( ) apple. (two) ( りんご )
私はりんごがほしいです。

私は2個のりんごがほしいです。
I ( ) want ( ) two ( ) apples. ( )

I ( ) have ( 持っている ) a ( ) notebook. (three) ( ノート )
私はノートを持っています。

私は3冊のノートを持っています。
I ( ) have ( ) three ( ) notebooks. ( )

I ( ) want ( ほしい ) a ( ) peach. (four) ( )
私は桃がほしいです。

私は4個の桃がほしいです。
I ( ) want ( ) four ( ) peaches. ( )

I ( ) have ( がある ) a ( ) class. (five) ( 授業 )
私は授業があります。

私は5時間授業があります。
I ( ) have ( ) five ( ) classes. ( )

How many ~?

 How many~? は、ものの数をたずねるときのたずね方です。
 例文をひとつ、暗記しましょう。「例文暗記」というのは、効果的な学習法です。まずはこの例文をおぼえましょう。

 How many apples do you have?
(あなたはりんごを何個持っていますか)

 How many のうしろに名詞の複数形をいれます。あとは、ここを変えればいいだけです。それでなんでもたずねられます。オレンジをたずねたいのなら、apples のところをoranges にすればいいのだし、桃をたずねたいのなら peaches にすればいいです。

 How many oranges do you have?
 (あなたはオレンジを何個持っていますか)
 How many peaches do you have?
 (あなたは桃を何個持っていますか)

 こたえ方は、たとえば2個持っているのなら、
 I have two apples.(私は2個のりんごを持っています)
というふうに、数を答えます。疑問文に対して答えていますが、Yes や No をいってはいけません。数をきかれているのですから、数を答えます。

How many ( ) apples ( りんご ) do ( ) you ( ) have? ( 持っている )

あなたはりんごを何個持っていますか。
I ( ) have ( ) two ( 2個 ) apples. ( )

私はりんごを2個持っています。


How many apples do you have?


 数をたずねるとき、たずねているのが動物なら、「何匹飼っていますか」と訳しましょう。この場合、have は「飼っている」と訳します。

How many ( ) dogs ( ) do ( ) you ( ) have? ( 飼っている )

あなたは犬を何匹飼っていますか。
I ( ) have ( ) three ( 3匹 ) dogs. ( )

私は犬を3匹飼っています。


How many dogs do you have?


 they は「彼らは」「彼女らは」「それらは」の意味です。
 How many apples do you have? の、you のところを they に変えて、
 How many apples do they have? とすると、「彼らはりんごを何個持っていますか」とたずねることになります。

 こたえ方は、たとえば4個持っているのなら、
 They have four apples.(彼らは4個のりんごを持っています)
というふうになります。They ではじまります。

How many ( ) apples ( りんご ) do ( ) they ( 彼らは ) have? ( 持っている )

彼らはりんごを何個持っていますか。
They ( ) have ( ) four ( 4個 ) apples. ( )

彼らはりんごを4個持っています。


How many apples do they have?


 How many apples do you have? の、have のところを want に変えて、
 How many apples do you want? とすると、「あなたはりんごを何個ほしいのですか」とたずねることになります。

 こたえ方は、たとえば5個ほしいのなら、
 I want five apples.(私は5個のりんごがほしいです)
というふうになります。have のところは want にします。

How many ( ) apples ( りんご ) do ( ) you ( ) want? ( ほしい )

あなたはりんごを何個ほしいですか。
I ( ) want ( ) five ( 5個 ) apples. ( )

私はりんごを5個ほしいです。


How many apples do you want?


 それでは練習問題をやりましょう。

問題をクリックすると答えがでます。

練習問題 次の文の下線部たずねる疑問文をつくりましょう。また、下線部の語を使って、その問いに対する答えの文を4語で書きましょう。

Do ( ) you ( ) have ( ) two ( ) apples? ( りんご )
あなたは2個のりんごを持っていますか。

How many apples ( ) do you have? ( )
あなたは何個のりんごを持っていますか。
I have two apples.
私は2個のりんごを持っています。

Do ( ) you ( ) want ( ) three ( ) books? ( )
あなたは3冊の本がほしいですか。

How many books ( ) do you want? ( )
あなたは何冊の本がほしいですか。
I want three books.
私は3冊の本がほしいです。

Do ( ) they ( ) have ( ) four ( ) classes? ( 授業 )
彼らは4時間授業がありますか。

How many classes ( ) do they have? ( )
彼らは何時間授業がありますか。
They have four classes.
彼らは4時間授業があります。

Do ( ) they ( ) want ( ) five ( ) dogs? ( )
彼らは5匹の犬をほしがっていますか。

How many dogs ( ) do they want? ( )
彼らは何匹の犬をほしがっていますか。
They want five dogs.
彼らは5匹の犬をほしがっています。

命令文,Let's~

 You go to school. は「あなたは学校へ行きます」の意味です。
 この文の You をとってしまい、いきなり go という動詞ではじめて、
 Go to school. というと、「学校へ行きなさい」「学校へ行ってください」という意味なります。「~しなさい」「~してください」と、相手に命じたり頼んだりする文を命令文といいます。

 take は「…を持っていく」という動詞です。
 Take a bag.というと、「かばんを持っていきなさい」「かばんを持ってください」という意味になります。
 use は「…を使う」という動詞です。
 Use your racket.というと、「あなたのラケットを使いなさい」「あなたのラケットを使ってください」という意味になります。

 いきなり動詞ではじまっている文は、命令文です。

Go to ( ~へ行く ) school. ( 学校 )

学校へ行きなさい(行ってください)。


Take ( ) a ( ) bag. ( )

かばんを持っていきなさい(持っていってください)。


Use ( ) your ( あなたの ) racket. ( ラケット )

あなたのラケットを使いなさい(使ってください)。


Go to school.


 Go to shcool.は「学校へ行きなさい」「学校へ行ってください」という命令文です。この文のいちばんさいしょに Let's をつけて、
 Let's go to school.というと、「学校へ行こう」「学校へ行きましょう」とさそう意味になります。
 「~しよう」とか「~しましょう」とさそう文は、Let's ではじめます。Let's のつぎの語は、かならず動詞になります。

Let's ( ) study ( 勉強する ) English. ( 英語 )

英語を勉強しよう(しましょう)。


Let's ( ) use ( 使う ) my ( 私の ) dictionary. ( 辞書 )

私の辞書を使おう(使いましょう)。


Let's study English.


 それでは練習問題をやりましょう。

問題をクリックすると答えがでます。

練習問題 次の文を命令文にしましょう。また、日本語の意味も書きましょう。

You ( ) go to ( に行く ) school. ( 学校 )
あなたは学校に行きます。

Go to ( ) school. ( )
学校に行きなさい(行ってください)。

You ( ) use ( 使う ) your ( あなたの ) dictionary. ( 辞書 )
あなたはあなたの辞書を使います。

Use ( ) your dictionary. ( )
あなたの辞書を使いなさい(使ってください)。

You ( ) take ( 持っていく ) it. ( それを )
あなたはそれを持っていきます。

Take ( ) it. ( )
それを持っていきなさい(持っていってください)。


練習問題 次の文を「~しよう」「~しましょう」とさそう意味の文にしましょう。また、日本語の意味も書きましょう。

I ( ) play ( する ) baseball. ( 野球 )
私は野球をします。

Let's play ( ) baseball. ( )
野球をしよう(しましょう)。

I ( ) study ( 勉強する ) English. ( 英語 )
私は英語を勉強します。

Let's study ( ) English. ( )
英語を勉強しよう(しましょう)。

You ( ) practice ( 練習する ) soccer. ( サッカー )
あなたはサッカーを練習します。

Let's practice ( ) soccer. ( )
サッカーを練習しよう(しましょう)。

いろいろな表現

 Excuse me.は「失礼ですが」「失礼しました」「すみませんが」「すみませんでした」といった感じの意味です。たとえばお店で店員さんに呼びかけるときとか、道を歩いていてだれかにちょっとぶつかってしまったときとか、いろいろな場面で使います。

Excuse me. ( )

失礼ですが。


Excuse me.


 a pack of は「~が1パック」とか「1パックの~」というふうに訳します。a pack of cherries なら、「チェリーが1パック」とか「1パックのチェリー」です。パックの中にチェリーはいくつもはいっているはずなので、cherries というふうに、cherry は複数形にします。
 two packs of cherries なら「チェリーが2パック」「2パックのチェリー」です。こんどは pack も複数形にすることになります。

I ( ) want ( がほしい ) a pack of ( 1パックの ) cherries. ( チェリー )

私はチェリーが1パックほしいです。


I want a pack of cherries.


 Thank you.は、「ありがとう」です。感謝をあらわします。
 Thank you very much.というと、より大きな感謝をあらわします。

Thank you very much. ( )

どうもありがとう。


Thank you very much.


 Here's ~ は「ここに~があります」という意味です。また、相手にものをさしだすときに「こちらの~をどうぞ」という意味で使われます。
 Here's your change.は、お店のひとがお客にお釣りをわたすときにいう言葉です。

Here's your change. ( )

お釣りです。


Here's your change.


 too much は「あまりにもたくさん」という意味です。
 They want too much.なら、「彼らはあまりにもたくさんほしがります」という意味になります。

They ( ) want ( がほしい ) too much. ( あまりにもたくさん )

彼らはあまりにもたくさんほしがります。


They want too much.


 take...back は「を持ちかえる」という意味です。
 take it back home なら「それを家に持ちかえる」という意味になります。

Let's ( ) take it back ( それを持ちかえる ) home. ( 家に )

それを家に持ちかえりましょう。


Let's take it back home.


 I see. は「わかりました」という意味です。

I ( ) see. ( )

わかりました。


I see.


 それでは練習問題をやりましょう。

問題をクリックすると答えがでます。

練習問題 日本語にあうように、(  ) 内に適する語をいれましょう。

失礼ですが。
(      ) (   ) . ( )

Excuse me. ( )

私はチェリーが1パックほしいです。
I ( ) want ( ) (  ) (    ) (   ) ( ) cherries. ( チェリー )

I want ( ) a pack of ( ) cherries. ( )

どうもありがとう。
Thank you ( ) (    ) (    ) . ( )

Thank you ( ) very much. ( )

お釣りです。
(      ) ( ) your ( ) change. ( お釣り )

Here's ( ) your change. ( )

彼らはあまりにたくさんほしがります。
They ( 彼らは ) want ( ほしい ) (    ) (    ). ( )

They want ( ) too much. ( )

それを家に持ち帰りましょう。
Let's ( ) (    ) ( ) it ( それを ) (    ) ( ) home. ( 家に )

Let's ( ) take ( ) it ( ) back ( ) home. ( )

わかりました。
(  ) (   ) . ( )

I see. ( )

解説

top